☆昔話紙芝居シリーズ☆
毎月1冊は読めるものがあるように、春夏秋冬それぞれの季節に沿ったお話で全12巻の昔話紙芝居シリーズです。
秋セットは起承転結がはっきりしていて子どもでも演じやすく、読後感の気持ちいいお話の紙芝居です。
秋セット、9月の「わらしべ長者」、10月の「うばすて山」、11月の「ねずみのすもう」の3部作の第2作目
読みやすく、演じやすい!小学校高学年が、1年生に読んであげるのにも最適です。
イラストは「おはなしめいろ」でおなじみの中川大輔さんです。
昔話紙芝居「うばすて山」
【著者】赤木かん子
【絵】中川大輔
【タイプ】紙芝居
【サイズ】高さ27cm×幅39cm、厚さ約0.5cm
【材質】紙
【内容】紙芝居8場面
【制作】埼玉福祉会
《著者からのコメント》
敬老の日にちなんで、9月はこのお話を-。隣の国の無理難題を年寄りの持っている知恵で切り抜けるトンチ話です。長いので、殿様の命令で、年寄りを山に捨てに行く前半部分は、ここではカットし、後半だけを使いました。(赤木かんこ)